ベランダFRP防水工事 FRP防水, 施工事例, 防水工事 FRP防水工事 ➡ ①塗装の汚れ剥離などを調整 クラック・穴などを確認しながらしっかり下地をつくります。 ②樹脂モルタルなどを使い。凹凸等の下地をコーティング ※下地のFRP層がしっかりしている場合などは必要ありません。 この処理で、ＦＲＰ層の揺れ剥がれを抑制します。 ③ＦＲＰシートを貼ります。 防水下地に、樹脂モルタルを使用します。 モルタルなどのベランダは、古くなるとクラックや穴が開きやすくなるため防水性が極端に悪くなります。 ＦＲＰ層の下地をしっかりさせることで、ＦＲＰ層の揺れなどを防ぎ耐久性をあげます。 この工程は、ＦＲＰの下地が著しく劣化していなければ不要です。 ＦＲＰ防水を行っているベランダなどは、メンテナンスで、防水性能を維持したまま塗装や修繕が可能です。 早めの定期的メンテナンスをお勧めします。 ＦＲＰシートに樹脂を塗ります。 樹脂は2回以上の塗工程を行います。 木造の家のベランダはFRP防水がお勧めです。鉄筋の建物や広い面積にはウレタン放水が適しています。（FRP防水は硬い防水層が特徴ですが揺れに弱いため） ④樹脂でＦＲＰシートを塗ります。 ⑤樹脂塗は通常２工程行います。 ⑥ＦＲＰ層の上から塗装を行い完成。
